2017/06/04の星

他の誰にも依拠しない、私が見つけた私の脱出口。その道を進むことに、胸が高鳴る。

多くの言葉にしなくても、必ずしも顔を合わせなくとも、空気で、間合いで、無意識で、意思の疎通を図ること。穏やかな相互理解の後は、会話も軽快に弾む。

1人になった夜には一転して、深刻な影が差し込む。

芽生えた小さな野望には、険しい道のりがあることを思い知る。または強制的な命運の示唆。一時的だけど強烈なプレッシャー。

乗り越えるのは、日を跨いでから。