3/31 灯台屋さん「就活塾」モニターセッション

を受けて参りました!

灯台屋店主でカウンセラー、占星家のまるおかさんhttps://twitter.com/ymaruoka1、心理占星家のみねんこさんhttps://twitter.com/minenco_aアカシックリーダーおっちゃんさんhttps://twitter.com/occhan_77の三人がホロスコープとアカシャの観点から個人の職能や社会貢献能力に特化してじっくり読み解いて下さるという、とても贅沢で専門的なセッションです。

セッションを受けてみてですが、まず終わった後、あれだけ漠然としていた自分の今後のビジョンが明確になっていることに驚きました。「自分という存在の傾向」と「今やるべきこと」がクリアに分かった状態というのは、不安を払拭するのですね。

就活でお悩みの方、職業の方向性に迷われている方、自分の社会的能力に自信が持てない方や分からなくなってしまった方、本当に沢山いると思います。そんな方々に強く!!!お勧めします。


私自身の経緯をお話ししますと、現在私は主には主婦であり、傍ら依頼に応じてホロスコープとタロットによるメール鑑定業をやっておりました。
長男を産んだ直後、最初に西洋占星術にハマったおよそ4年間で、練習として友人知人、そのまた友人知人と片っ端からホロスコープを読ませて頂き詳しくレポート形式でお伝えする、ということを300人ほどやり続けました。そのうち自然と依頼数が増えて時間が圧迫されるようになり、一通り自分なりのスムーズなホロスコープ解読技術と伝達技能としても自信が付いてきたので昨年からお金を頂くようになった次第です。

子供たちが4歳2歳と小さいことで、相手との時間と空間を確保しなければならない対面セッションよりも、空き時間に家でコツコツ読み解き文章を作り伝えられるメール鑑定という流れに落ち着いていた訳ですが、この年始からは公的なお仕事を頂くことも少しずつ増えてきた流れに入り、鑑定業にも色々なスタイルがある中でどれを主軸にするのが合っているのかなあという漠然とした思いと、また、今後子供達も大きくなり時間が増えていく中、自分ももっと自分の技能でお金を稼ぐということをやっていきたい意欲の中で目に飛び込んできたモニター募集でした。

まず、灯台屋さんには現在進行形で、月一でおっちゃんさんの開催する自己認識コース「叡智の道読書会」に通っており、店主のまるおかさん、そして灯台屋さんにてご活躍されるみねんこさんにも折々でお会いすることが増え、3人それぞれに信頼感があったというところ、そして、私は自分の研究としてエドガー・ケイシー占星術に言及するところである「アカシャから見た占星術」という観点に非常に強い興味がありますので、まさに、ホロスコープリーディングとアカシックリーディングのコラボレーションセッションは、そういう観点からの学びも多く得られるとも思ったのです。
自分の悩みとも符合するので、是非ともと思い、応募したのでした。

明確にご指摘を受けたのは、“現場”数が圧倒的に足りていない!!ということ。足りていないから今後のビジョンが浮かんでこない。自分の需要がある場所も人も分からないし、プロモーションも分からない。家でメール鑑定するのは“現場”ではない。今後家でやっていきたいわけじゃない。メール鑑定というのは一方的であり、セッションではない。ビデオ通話以上での対面で現場数をとにかくこなすこと。
とのことでした。
大変痛切に思う部分であります。

ということで、今後の鑑定業務は、ビデオ通話以上でのセッションのみに絞ることに致しました。
Amazonスマホをテーブルに固定できるアームを1000円で購入して、たったそれだけで始めることができたわけです。

そして早速始めてみたところ、これがやはり7-8と南半球過多の私としてはドンピシャであって、相手とリアルタイムで対峙できるということが本当に大きな喜びなのだなとしみじみ実感しております。

メール鑑定は、勿論やりとりもしますし、掘り下げたいことや質問何でも言ってくださいね、と言ってはあっても当然相手が結果を受け取った際の生のリアクションや表情はわかりません。その後も遠慮があるのか掘り下げてくる方も多くないのです。その、いつも自分からの一方通行になってしまっているという点はずっと不満足な部分でした。

その点でセッションは「これが“セッション”であるなあ」と。本当に。
自分が「就活塾」を受けた際も、その後自分自身が依頼を受けてやったビデオ通話セッションをやった際も。
私は人と対峙することが好きなのです。なのに、それをやってこなくて、圧倒的に経験不足であると。なんて勿体ないんだ!

5年間、そして今も毎日毎日読み込んできている自分自身のホロスコープも、人に読んで頂くというのは面白い発見が多かったです。なるほど、やっぱりここが目立って見えるのかーというところと、そういう表現方法として使えるのか!など、他者との交流は新しい視点を生み出します。
自分がセッションを受けるということも、やはり大事なんだと実感しました。

他にも沢山の有用な情報、からのアドバイスやご指摘を1時間半に渡って頂きました。全部「私が社会に対して有用に使えるもの」に関することでですよ。ADD持ちでことごとく学校生活・社会生活には馴染めず社会性というものに自信を持ったことが一度も無かった私でも、使っていける能力、貢献できること、今すぐやれることがあると知りました。本当に勇気とやる気が出ます。

余韻が濃くてブログにまとめるのに5日もかかってしまいました。

まるおかさん、みねんこさん、おっちゃんさん、実り多き時間を本当にどうもありがとうございました。

結論、就活生は就活に悩む前に灯台屋さんの「就活塾」を受けたらよい!!!!