水晶透視練習会
いつもの灯台屋さん(https://twitter.com/todaiya_m)にて、吉田結妃さん(https://twitter.com/yukiyoshida18)による水晶透視練習会に、初参加してきました。
水晶はずっと家でひっそりやってきたので合同リーディングは初めての体験!!
私の水晶透視…というかスクライングは、実は小2から始めたタロットよりもさらに早く、幼稚園児のときに遡ります。
幼少期から魔女になると決めていた私、水晶球は買ってもらえなかったけど、大きくて透明なビー玉を水晶だと思い宝物にしてそれを熱心に眺めていました。
今とやってること変わらないわけです。
今日は夏至なので、みんなでそれぞれのこれから半年間(冬至まで)を読みました。
名前を書いて、封筒に入れて、誰のかわからない状態で一人分ずつ読んでいきます。
私の番のとき、(自分と知らずに)私が見えたのは、
若い女性が涙をとめどなく流している様子。悲しいとか辛いとかそういうことではなく、ただただ美しく涙を流し続けている。清廉。全てに感動して共感している状態。
あと、妊娠している龍。これもけっこう穏やかな…
あとは、喉のチャクラの純粋なエネルギー。(青い美しい光)
でした。
なかなか美しい情景でですね…
みなさんに読んで頂いた物も神秘的で静謐な様子が多かったので興味深く感動的でした。何かを手渡され受け取る、成長、和解などがキーワードでした。
私の見た女性も、たぶん何か大きなことが腑に落ちて、ああそういうことかと全てに納得して泣いてるみたいだったなあ
。
おそらくそういうことを目指して色々必死にやっている今なので、このままやっていればこの半年でその境地に辿り着けそうなのには大変勇気をもらいます。
丁度今アリス・ベイリーさんの『イニシエーション』を読んでいるところで…これはジュワルクール大師の教えをまとめた(たぶん)全19巻(たぶん全33冊)の超大作の第1巻第1冊目に当たるのですが(そしてこの本が書かれた経緯もまた面白いのですが)、元々はこの1巻どころかかなりすっ飛ばして同シリーズ大本命の(たぶん)15巻『秘教占星学』をいきなり読んだら難解でちんぷんかんぷんで全く歯が立たずこれは最初から読むしかない…となったから読んでるんですけど。
自分や皆さんの水晶リーディングを通して『イニシエーション』の理解が出来たら良いなあと思いました。
そして最後に吉田さんが特別に用意して下さったカード!これがすごく面白かった。
不思議な幾何学模様で、気になるものを2枚選びます。
私が引いたカードは、
「危険」と「イニシエイトのパワー」!
イニシエイトのパワー!!「究極の真理のために、すべての釣り合いをとる」。
「危険」も、わかっているけど今はあんまり恐くないです、「人間は自由であるから、いつでも上がれると分かっている」から。
いつでも上がれる自由さを獲得するためにやっているというところもあるな。
やるしかないぜ…。
ということで毎日せっせとホロトロと瞑想を続けています。
毎日ホロトロの記事はまた後日にでも…
しかし改めて、11室に天王星海王星でそれが9室冥王星と7室太陽とで小三角の私は、やっぱり教室的な、複数人の同志で集まってちょっと普通じゃないこと学んでいくみたいなことが自分にとって大きな成果や前進があるなということを実感します。
そういえば数年前に、松村先生にホロスコープリーディングしてもらった時も、「11室的な、教室的なところをうろうろするといい、すると太陽冥王星が連動するから」と言われていました。
何につけても私は上半分の人なので外に出かけて人と会っていきたい。
楽しい一日をありがとうございました。
また参加したいです!